キソフレーム
特徴
- 3サイズが揃い、あらゆる床下状況に対処する事ができます
- 通常別々に機能する基礎と土台を一体化、合成構造とし有効性を発揮
- 既存住宅の補強を考えた優れた作業性で確実な施工が可能
特許4332896号、特許4327176号取得
用途・特徴
軟弱な地盤や住宅の重量バランスの問題で破断された基礎、また設備工事など様々な理由でやむを得ずハツる事になった基礎は鉄筋も切断される事が多く基礎強度は著しく低下します。強固な鋼製基礎補強金物「キソフレーム」は土台と基礎をしっかりと緊結することで基礎の強度を復元し、耐力の問題を解決します。また施工後の床下新入が可能となることで以降のメンテナンスを容易に行うことができるようになり、さらに湿気対策である通風も良くなることで床下の良好な環境づくりにも貢献します。
仕様
キソフレーム KH-350 | |
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材質 | JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材/SS400 |
表面処理 | ニッケルクロームメッキ |
入数 | 5/ケース(KF-710/960)、3/ケース(KF1010) |
付属部品 | 【KF-710】M-12ハードエッジアンカー×4、M-9コーチスクリュー×2、スプリングワッシャー×2、5.5×75トラスタピックス×2 【KF-960】M-12ハードエッジアンカー×4、M-9コーチスクリュー×2、スプリングワッシャー×2、5.5×75トラスタピックス×3 【KF-1010】M-12ハードエッジアンカー×6、M-9コーチスクリュー×2、スプリングワッシャー×2、5.5×75トラスタピックス×3 |
仕様図
施工前
施工後
販売取扱い店
製品カタログ
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